はっきり言って親バカです！

夕方、私は風呂に入るとき、ピコとミルを連れて行きます。

これを聞くとちょっと驚くかもしれませんが、さすがに風呂へ一緒に入るわけではありません。

（笑）

ピコとミルを脱衣場において、風呂の扉を開けて風呂に入るんです。

こうすると、私の姿が見えるから、ピコは呼び鳴きせず安心してくつろぎ、ミルは、鼻歌を歌ったりしてます。（笑）

そこまで過保護にしなくとも、、、と、思うかもしれませんが、

もう、ずっと毎日これが当たり前になってしまいました。これも癒しなんです！

風呂から上がると夕食ですが、ピコとミルは、私たちと一緒にダイニングテーブルを囲みます。

(笑）

で、ピコとミルは、私からペレットをもらったりしてます。

ピコ、登場！

私たちの夕食が終わるといよいよ放鳥の時間です！

先にお姉さんのピコからです。

ピコは、ゲージから出ると真っ先に私のところに来て、頭を撫でててのジェスチャーです。

私の指とか体を盛んに突いてきます。これがピコの撫でての意思表示です。

この後、L字形のLDKを気持ちよく２週します。

そして、流し台の中で水浴びしたり、食器棚に入ってコップをカランカランと叩いたりして自由気ままに遊びます。

人間にべったりにならないのは、メスの特徴なのでしょうか？

放鳥してる間にピコのゲージを掃除します。

下の糞切り網を洗って、新聞紙を取り換えて、ゲージも濡れタオルで拭いてやります。

新しいシードを入れてやると、ピコは良い子に自分で帰ります！

１日のシードの量は、それほど多くありません。獣医さんの指導でペレット主体にしています。

なので、ペレットを見るとすぐに自分で帰るんです。　　　　

ホント良い子です！

　ピコの次はミルの番です。

一緒に放鳥してやれれば手間も省けて良いのですが、いかんせん、ピコがミルを怖がって一緒に出

せないんです。

放鳥の時間は、それぞれ４０～５０分程度です。

ゲージから出るとミルは、妻のところへ行って、撫でての仕草です。

いつの間にか、ピコは私しか撫でられないし、ミルは妻だけしか撫でられなくなりました。

そのあと、ミルはピコのゲージに張り付いて一生懸命歌ってピコの注意を引こうとします。

残念ながらピコは全く無関心です。（笑）

ミルは、基本的には人間かピコのゲージにべったりです。これは、オスの特徴なのか、臆病からくることなのか、、、ピコと違ってあまり一人遊びはしません。

ピコと同様、ゲージを掃除して新しいシードを入れてやると、ミルもゲージに帰ります。

良い子です！